7月 07

SIMロック解除で思うこと。

昨日、2010年7月6日、docomoがSIMロック解除が可能な端末を2011年より発売するという報道がありました。

SIMロックと影響の受ける範囲を説明しつつ、思う事を。

SIMとは.着脱可能なユーザー識別カード。

現在発売されているケータイにはいずれもSIMカードと呼ばれる、指先大のICカードを搭載しています。このカードにはユーザー/事業者の識別番号などが記録されていて、このデータを元に携帯電話網での認証をおこなうことで、はじめて電話やインターネットを利用できるようになります。

利用者はカードを差し替えるだけで、違う携帯電話を利用できるわけです。
たとえば、電池がなくなってもほかの人のケータイに自分のSIMを刺せば、自分の番号で、自分の支払いで電話をすることができます。(auを除く)

他のキャリア(通信事業者)では繋げない設定・SIMロック

現在の携帯電話で利用されている規格は国際統一規格であり、同じ規格を使っているキャリア同士では、世界的に相互接続が可能、となっています。

ただ、いろいろな大人の事情により、端末側で他キャリアのSIMカードを受け付けないように意図的に設定されていることがあり、これを俗にSIMロック、と呼びます。

docomo端末にsoftbankのSIMカードをさしても使えない、というのが身近な例になります。これは、使っている規格が2社で同じであるにもかかわらず、他キャリアのSIMカードを受け付けない、という設定になっているためです。

そう簡単には繋がらない

同じ規格ならカードを差し替えただけで使えると言いましたが、ここが非常にネックで、差し替えただけで使えるのは、「周波数帯が同じ」で、「通信規格が同じ」時に限られます。

この条件を満たすキャリアは日本ではソフトバンクモバイルとdocomo、emobileとdocomo(?)の間のみ、となります。

Career name Technology band
docomo W-CDMA 800MHz,1700MHz,2100MHz
au cdma2000 800MHz, 2100MHz
softbank W-CDMA 2100MHz
e-mobile W-CDMA 1700MHz

他のキャリア間では利用規格や周波数が違うため、繋ぐ事ができません。

今回の発表では

今回のdocomoの発表では来年より、この違うキャリアのSIMカードを刺したときに使えなくする、「SIMロック」を解除することに「対応した」端末を発売する、というものです。

おそらく利用者は、いくばくかのお金を払うことによって、docomoの端末をどの会社のSIMカードをさしても使える状態に変更することができるような仕組みが用意されると考えます。

ユーザーメリットは

違うキャリアのケータイを使える。

今回の発表では、docomoの端末をsoftbankで使える様になるというだけですが、この流れにsoftbankも逆らう事はおそらくできないため、softbankの端末をdocomoでも利用できるようになる、と考えられます。

ただ日本のケータイの多くは、独自サービスを提供している部分(iモードメール、iチャネル、Y!ケータイなどなど)が大きいため、最悪電話以外利用出来ない可能性もあります。

しかしながら、所々でいわれているように、iPhoneやXperiaのような国際展開を意識した端末はキャリアに依存する独自仕様が少ないため、SIMカードの差し替えですべての機能を使える可能性が高くなります。

但し、SIMロックの解除はキャリア側の任意なので、iPhoneだけSIMロック解除できない(させない)という事も十分に考えられます。

海外キャリアのSIMで日本のケータイが使える

いままでdocomoでしか使えなかった端末のロックを解除できることで、softbank網で使える様になる事はもちろんですが、同じ規格を使う世界のキャリアでもdocomoのケータイを海外のキャリアと契約してつなぐことができるようになります。

期待する事

独自仕様無しでもそれなりに動く端末が増える

僕が期待するのは、ほかのキャリアで日本のケータイが使えるようになる、という事実よりも、ほかのキャリアで使われることを意識した端末作りが行われるようになる、という面です。

i-modeメールなどの独自仕様がなくなる事はないと思いますが、他キャリア利用時にでも使えるメールや、ブラウザ、サービスが充実する、SIMロックの解除、つまり他社・海外のネットワークで思量されることを意識した端末作りが一般的になる事に期待しています。

このことで他キャリアで端末が利用できるだけでなく、海外でも日本の端末を不自由なく使う事ができ、日本のケータイを国内仕様のまま容易に輸出する事ができるようになります。企業として積極的に輸出しなくても、秀でた端末ならば個人輸出などで広まる事も考えられます。

iPhone以前では海外のケータイユーザーが日本のケータイを羨ましく見ている状況もありました。「何で日本のケータイはこんなに美しいのにSIMロックがかかってるんだ!」と嘆いている変態外国人に会ったこともあります。w

こんなかんじで、またいろいろ面白くなりそうな2011年です。

5月 23

オーストラリアでSIM FREEの3g-wifiルーター(E5830)をつかってみた。

_MG_9150 

先日オーストラリアに行ってsimfreeケータイを使ってみたので、アクティベーションや利用についてちょこちょこと。

使ったケータイはこちら。

20100523005404

E5830 Huawei製の3G/GSM-Wi-Fiルーターです。音声通話はできない端末。パケット通信のみ可能で(厳密にはSMSも受信できるのでCSもつながってますが)、Wi-Fi機能もあり、wifi接続可能な端末(ipodtouchとかがよく例に挙がる)をどこでもネットにつなげることができるスグレモノ。日本ではPocketwifiの名称で販売されている。

海外で持ち込みのケータイを使うための4ステップ

  1. 持ち込むケータイの対応周波数とその国の利用周波数を調べておく(特に3Gで使いたい場合)
  2. その国のSIMカードを入手する(Prepaidが一番容易に手に入る)
  3. SIMカードをアクティベートする
  4. MMS/WAP(WEB)を利用するためにAPN情報を入力する

この4ステップを踏めば海外どこでもケータイ・ネットにアクセスできる幸せな旅行をおくれること間違いなし。

ということでこの4ステップに照らし合わせてオーストラリアでのケータイ利用記を。

持ち込むケータイの対応周波数とその国の利用周波数を調べておく

オーストラリアには現在、4つのキャリアが存在して各々以下のような周波数で3Gを運用しているようです。ケータイ、といっても通信方式はおおきく3種類、使われている周波数は無数に存在します。ただ、最近の端末はデュアルバンド・トライバンド・クアッドバンド対応など、多くの周波数に対応していて、あまり気にする必要もないかもしれません。

この辺を見ると渡航先の周波数がすぐわかったりして便利です。

http://gsmworld.com/roaming/gsminfo/index.shtml

 

んで、今回持ち込むE5830は、GSM900/1800、UMTS2100MHzのみ対応なので、850M主力らしく2100MHzの人口カバー率が50%だというTelstraではあまり使えないだろう、ということに。

本当はTelstraなら確実に実績もありそうなので(http://goronpa-weblog.blogspot.com/2010/02/unlocked-sim-iphoneau-telstra-pre-paid.html)安心だったんですが、周波数の問題があるのでOptusを使うことに。

確実にtelstraのほうが容易そうなので850MHz対応機をもっている方はTelstraでの運用をお勧めいたします。エリアも広いとか。

その国のSIMを入手する。

オーストラリアでSIMを入手するには一切困難なことはなく。そこらのコンビニでもどこでもうってます。カウンターの後ろにおいてあったりするので、「それちょーだい!」って言えばもらえると思います。大体30$程度。

で、今回はアクティベーションの仕方とかもまったくわからないので、モールにあるケータイやさんへ。閉店間際に言ったので若干いやそうな顔されつつ。

ちゃ「アクティベーションの仕方わかんないんだけど手伝って!」
店員「ネットでできるから自分でやって」
ちゃ「ネットない!」
店員「あそこにネット端末2$で使えるからそれつかってちょ」

店員さんツメタイワ。。。

 

SIMをアクティベートする

20100523010104 

てにいれたSIMパック(30$)に入っていた冊子。

20100523010200

中にSIMカードが入っているのでぺりぺりとはがします。

んで、

http://www.optus.com.au/activate/

へアクセス。

全部英語ではありますが、適当に従っていけばわからなくても何とかなると思います。

そもそも、アクティベーションは電話でもできるんですが、今回の端末がwifiルーターなので、通話が不能なもんで。電話が可能な端末/言語に堪能な方は余計な登録も必要ないので、オペレータと会話してアクティベーションしたほうが格段に楽なはず。

ってことで、ケータイでネットをするためにネットにつなぐという鶏か卵かみたいなことをする羽目に。ホテルで5$でネットを借りて。(店員さんにあくティベート!アクティベート!とかなきつけばやってくれる気もする)

冊子に書いてある番号を入力することでアクティベーション画面へ移行できます。住所、電話番号等が必要だったので渡航先の住所にしておきました。(すいません)

音声通話をメインとしたプリペイドSIMなので音声通話無料とかいろいろついてるプランしか選べず、「Turbocap 30」とか言うのを選んでみる。
(実はデータ通信専用のPrepaidがあることが発覚。こいつがあれば。。30$であるそうなので店員さんに聞いてみてください。)

アクティベーションが完了すると、SMSで自局番号が届きます。現地で電話をしたりメールをするだけであればこれだけでも十分です。

しかし、今回はネットにつなぐことが目的なので続きます。Turbocap 30を使っているままだと、データ通信が$1.32/60KBかかってしまうので一瞬でチャージがなくなってしまう。そこでデータ専用のオプションを10$でつけることに。

リチャージや、オプションの追加にはMyOptusというアカウントサービスに登録が必要。
My docomoとかMy Softbankとかそんなのと同じやつ。 (電話でも可能)

http://my.optus.au.com/

SMSを受信できる環境にしておかないと、登録アクティベーションコードの受信ができないため先に進めなくなります(E5830の場合PCにつながないと見れないので苦労。。)

選んだオプションは10$ Revup 200MB Data Optionというやつで、10$のリチャージを200MBのデータ通信に利用できるというもの。クレジットカードか、お店にうってるTop-Up用チャージカードで利用可能です。20$払えば500MBのオプションもあり。

今回のことを教訓とすると、「データ専用のprepaidください」というか「音声ようのSIMカードに10$のtop-up Dataをつけてくださいな」といって「アクティベーションやってください」って泣きつくのが一番手っ取り早いと思います。

MMS/WAP(WEB)を利用するためにAPN情報を入力する

最後に。その国でネットにつなぐ、パケット通信をするには、APN(Access Point Name)と呼ばれるアクセスポイント名、ユーザー名、パスワードを知っておく必要があります。

日本のケータイを使っている分には意識することはありませんが、もちろん日本の各キャリアにもAPNが設定されています。

だいたい、"APN キャリア名"とかでぐぐれば出てくるので、そいつを使うことになります。ケータイ側のどこかに入力できる場所が必ずある場所なので、そこにぐぐった情報を入力します。

optusの場合は、

APN:internet
ユーザー名:空白
パスワード:空白

で接続可能です。

最後に

たった3日間の期間だったんですが、10$のチャージがそこをつき、合計300MBも使ってました。なんでだろう?PCつけっぱにしてたからな予感。。かかったお金は50$。本当は30$ですんだはずだったけど。。

wi-fi経由でどこでもネットにつながるので、iphoneで地図みまくり、Skypeで日本に電話しまくり、検索しまくりの幸せな海外旅行でした。自分の場所、場所の情報がわかるだけでこれほどにも行動範囲が広がり、ぱっと行きたいとこに行けるもんだとは。

ちなみに日本にもって帰ってくると、OptusにNTTdocomo経由でローミングするという不思議な感じになります。

YES!OPTUS.

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4月 20

解約時にかかる料金の比較。3キャリア。

※記事を書いた当時と実情が大きく変わっています。参考にしないようご注意ください。 2011.11※

※あくまでもこれは割賦支払い中の解約時にかかる料金であるので、しっかり割賦を払いきったり、満期解約をすればこの限りではない。
さらにあくまでランニングコストではなく、解約時のコストに焦点を当てているので通話利用時間やパケットの使用量との総合コストを比較するものではありません。
メイン端末として使い、2年以上、永遠にソフトバンクを使うユーザーにとってもっともSBMが端末代金の負担が少ないということは事前にお知らせしておきます。

ソフトバンクモバイルが4/19日付けであたらしい料金プランを発表しました。
今までホワイトプランに存在しなかった(iphone契約などには存在しましたが)「2年契約縛り、自動更新」を導入し、
その分特定のプラン契約者に対して月々の割賦負担額を最大600円割り引くというもの。

これをうけてSBM新プランを元に3キャリアの解約時にかかる料金の比較をし、
ソフトバンクケータイ購入時の負担の大きさについて検討してみたいなと。

■比較条件

・同じようなクラス・メーカの端末
・24ヶ月割賦支払い
・全部払い終えずに途中で解約する例について/0ヶ月/1年、満期で比較。

■選んだ機種

docomo:SH-01B
12Mpixel,3.4inch液晶
http://www.sharp.co.jp/products/sh01b/index.html
au:SH006
12Mpixel,3.4inch液晶
http://www.sharp.co.jp/products/sh006/
softbank:SH940
12Mpixel,3.4inch液晶
http://www.sharp.co.jp/products/sb940sh/

3社とも同じような性能を持った機種について比較した。
ハイエンドを選んだのが恣意的か、と言われれば恣意的です。

■端末代金(一括の場合)

すべての端末について、発売1週目の販売価格について、
http://k-tai.impress.co.jp/backno/price/index_c206.html
を元に調査、算出。

docomo
58,698円
au
57,750円
softbank
95,520円

一括時の割引が存在しないためこの値段となる。ドコモとauが端末に対してある程度のインセンティブを残しているのに対して、SBMは継続利用しない限り一切割引しない、というスタンス。「ユーザーの不公平をなくす」という当初の総務省の目的としてはSBMのやり方が正しい。

■比較する購入方法

一番標準的であろう購入方法をとる。

docomo
バリューコース(24ヶ月割賦)+ひとりでも割(2年契約・自動更新・基本料金50%OFF)
http://www.nttdocomo.co.jp/charge/purchase/value/plan/index.html

au
シンプルコース(24ヶ月割賦)+誰でも割(2年契約・自動更新・基本料金50%OFF)
http://www.au.kddi.com/ryokin_waribiki/ryokin/simple/index.html

softbank
新ホワイトプラン(2年契約・自動更新・二か月基本料金無料)+新スーパーボーナス(24ヶ月割賦)+月月割(月々基本料金以外から割賦補助として2000円引き(940SHの場合))+バリュープログラム(パケットプラン契約で毎月+300~600円引き)
http://mb.softbank.jp/mb/price_plan/3G/

この時点で泣きそう。

■支払う可能性のある端末料金(24ヶ月割賦月払い料金)

docomo
2.457円
(*24=58,968)

au
2,406円
(*24=57,750)

softbank
1,380~3,980円
(*24=33,120~95,520)

この幅からもわかるようにドコモ、auは利用金額の条件によって月々の支払いに変動は発生しない。解約しても端末代金に変動はない。
一方、「SBMは利用料金からの割り引き」という形をとっているので、基本料金以外1円も利用しなければ端末代が3,980円満額、十分に使えば1,380円になるという仕組み。
なので、端末代が3万と3キャリア最安値となる可能性もあれば、9.5万と最高値となる場合がある。
そして、中途解約・機種変更すると「利用料金からの割り引き」を受ける権利を失うため、大きな負担を強いられることとなる。

その料金システムが下記のような結果を生むこととなる。

■読むのが面倒な方に結論。

結論だけ申し上げれば、中途解約には全キャリアそれなりの金額がかかり、殊にソフトバンクモバイル契約での負担は大きい。「その端末の機種変更なし2年以上の利用と、基本料金以外の利用が数千円」もしくは「一括購入で安価な端末を取得」であれば得だが、それ以外のケースにおいて、中途解約や機種変更を行いたい場合は他のキャリアのほうが負担は少ない、ということ。

■では、本題に。

・0ヶ月で解約した場合。

まさかこんなユーザーはいないと思うが、キャリアからの負担が最大になる0ヶ月で解約した場合。
端末代と解約にかかる料金の合算。

docomo
58,968(端末代金)+9,975(中途解約に伴う違約金)
=68,943円

au
57,750(端末代金)+9,975(中途契約に伴う違約金)
=67,725円

softbank
95,520(端末代金)+9,975(中途解約に伴う違約金)
=105,495円

どうなってんの・・・6ケタ。

・割賦残12か月で解約した場合

docomo
2457*12(割賦料金)+9,975(中途解約に伴う違約金)
=39,459円
au
2406*12(割賦料金)+9,975(中途解約に伴う違約金)
=38,847円
softbank
3980*12(割賦料金)+9,975(中途解約に伴う違約金)
=57,735円

SBMの解約費用が他キャリアの+1万円となっている。これは、長期利用による割引を12か月分(2,000~2,600円*12=24,000~31,200円)
受けることができないためである。
※本来SBMの料金プランでは3か月目から割賦が始まるため割賦の残金が12か月分となるのは15ヶ月目だが、端末料金+違約金の純粋比較のために12カ月割賦を支払ったときに解約する、という条件で比較した。(単純な12カ月目比較ではSBMがより不利な値となる。)

・割賦残0カ月で解約する場合

docomo
0(端末代金)+0円(満期月のみ違約金なし)
au
0(端末代金)+0円(満期月のみ違約金なし)
softbank
0(端末代金)+9,975円(中途解約に伴う違約金)

割賦支払完了時に解約するとdocomo、auでは24か月目となるため違約金なしでの解約が可能となる。
が、softbankのみは3か月目からの割賦支払、となるため、24か月分の支払いを完了するのは26ヶ月目。すなわち2年契約の更新が自動的に実施された後となる。
そのため、端末代金を支払い終わっているにもかかわらず、違約金解約となる。

また、24か月目の違約金なし解約をしても、割賦が2カ月分残っているので、
3980*2=7960円
の代金が発生する。

■おまけ

softbankにおいては、この割賦金清算が機種変更時にも発生する。
12か月で940SHを機種変更すると、5万円近くの代金請求を行われる。

docomo,auにおいては割賦割引の概念がないため、端末の残代金
約2000円*12の支払い、もしくは債務保持したままで機種変更が可能。

3月 09

FlashLite Twitterクライアント進捗メモ

 

こいつの進捗リストをメモ代わりに。

■必要スペック

  • FlashLite2.0以降対応の携帯電話(できれば3.0以上)
  • できればVGA以上

■twitterの機能・実装済み

  • TL読み込み
  • 投稿
  • RT,@reply
  • 投稿削除
  • お気に入り状態変更

■Twitterの機能・未実装

  • 公式RT
  • List
  • Profile表示
    →UI完成度50%
  • Follow/Unfollow
  • ほかの人のTimeline表示
    →まだどう表示するかも考えてない
  • follower/following表示
    →まだどう表示するかも考えてない。
  • Block/Unblock
  • Geotag
  • 検索・hashtag

■Twitterの機能以外・実装済み

  • ブラウザでのログイン認証暗号化
    →もしかしたら不十分なのかも。
  • FlashLite2.0対応
  • ドコモ対応
    →実機もあるしもともとdocomoベース
  • ソフトバンク対応
    →まだ未完全

■Twitterの機能以外・未実装

  • @~ http://がリンクとして機能しない
    →URL飛ばすのとかどうしよう
  • 投稿後のレスポンスを取得していない
    →POST後にtwitter.comから帰ってくるレスポンスをがん無視してる。なんとかせねば。
  • 未読管理
    →サーバー側に最終読み込み情報を保持させるか
  • profile画像のTL上表示(FL3.1以降用)
    →何回かやろうとしたけどなんかうまくいかない。
  • IPによるアクセス制限
    →便宜上やってないだけ
  • -min agoなどの時間の相対表示
    →面倒だからやってない
  • ケータイ画面サイズに合わせたボタン配置
    →画面サイズの取得、Canvasサイズの変更方法がわからない。課題。
  • 投稿アニメーション・ロードアニメーション改良
    →もうチョイシンプルに
  • 画像投稿
    →メールアドレス発行とか出来ないし・・・どうしよう。半ば諦め。
  • x-auth対応
    →クライアント名表示するためにも。申請中。
  • UI改良
    →永遠の課題

■問題・バグ

  • スクロールが重い・跳ねる
    →どうしろと。軽くしたい。Tweener使うのやめる?
  • ボタン押したときのフィードバックが乏しい。
    →なんとかします。
  • 外部通信時にレスポンスが帰ってこないと操作再開できない
    →考え中・圏外時アラートだすか?
  • メール・電話着信などでswfが巻き戻って真っ白になる
    →SharedObjectで解決予定
  • ダイアログや表示を判りやすく
    →はいすいません
  • TLロードに失敗?して発言が一つしか表示されないことがある
    →不明
  • auケータイでぜんぜん動かない
    →実機ないけどがんばる
  • 画像が多いので容量でかすぎ
    →いま60KBクライアントだけである。読み込めるの40K@どこも端末。
2月 28

Jawbone Icon “the coolest BT headset I’ve ever had”

Jawbone IconというAliph社製bluetooth headsetを購入してみたので

http://us.jawbone.com/productsPageIconWhatsNew.aspx
Jawbone Icon

簡単にご紹介。

まずパッケージングから。
このパッケージングがかっこいい・かつ非常に判りやすい。

包装にコストがかかっていない商品が最近多いですが、
このままディスプレイしてもいいレベル。


パッケージのシールをはがしてふたを開けると、
イヤホンのラバー部分の選択しが提示され、

全部展開するとこんな感じ。

ふたを開けるたびに情報が展開されていって、
あける楽しみがすごく大きいパッケージング。

■spec

  • 連続待ち受け時間:10日
  • 連続通話時間:4.5時間
  • 重さ:8g
  • マルチポイント接続:○
  • 対応プロファイル:HSP,HFP

■good point!
・headsetが喋る
電話がかかってくると”calling from 090xxxxxxxx”、電池残量を”about x hours of talk time remaining”といった感じで、ただの音声をスルーするだけでなく、付加情報を音声でアナウンスしてくれる。
こいつが無駄にかっこいい。

・骨伝導によるノイズキャンセリング

圧倒的な環境ノイズ低減。ヘリや戦車内など、戦場を想定されて開発されたノイズキャンセリング技術を搭載。
頬の振動により発話していることを認識するため、他のノイズキャンセル技術に比べ性能が高い。

・iPhoneでheadsetの電池残量が把握可能

iphoneの右上にインジケーターが追加される。このメーターを確認すれば、headsetの電池残量を確認することが可能

・音声レベル自動調整
周囲の環境ノイズに応じてheadsetの音量を自動調整する。

・ファームウェア更新
案内音声の声、ボタンを押したときに動く機能の変更などがUSB接続によって可能な模様。

■実際に使うと

・装着感

フックなしの状態で使っているが、装着にストレスもなく違和感もない。良好

・音声品質

まだめちゃくちゃ騒音の強い環境に行っていないのでなんともいえないが、通常の通話音質はよい。

■まとめると

今までの普通なBT headsetはただ音声をやり取りするマイク・スピーカーの役割しか果たしていなかったが、”The World’s First Intelligent Headset “といううたい文句のとおり、音声アナウンスや、ワンタッチボタンで動く機能の変更など、わずかならがカスタマイズができるようになっている製品。そし て、肝心の音声機能も”Intelligent”な内容になっていて、音量の自動調整、頬の振動を検知するノイズキャンセリングなど、ほかのBT headsetにはないか、あまり搭載されていない先進的機能を搭載している。物理的な装着感も良好、ペアリングが容易、基本的な部分も押さえている非常 によいBT Headsetだと思う。ただひとつ足りない機能といえばA2DPプロファイルへの対応ぐらい?ファームウエアアップデートでの対応もあるとか、ないとか。

■誰かのちゃんとしたレビューとか

2月 23

ガラパゴスケータイの行方。(1)

■ガラパゴスけーたい。

スマートフォンやオープンプラットフォームな携帯電話に対して、いわゆる「ケータイ」を「ガラケー」と呼ぶことが多くなっています。おそらく軽蔑の意味を多少こめて。

「ガラパゴス・ケータイ」
の略でガラケー。

ガラパゴス諸島の動物のように他環境の干渉を受けずに
独自の進化を遂げたという意味で。

昔は進化を遂げた、というポジティブな表現で扱われていたように感じますが、昨今は「独自の方向に進化してしまった」というネガティブニュアンスで利用されることが増えています。

iphoneやAndroidOSなどのスマートフォンの台頭で
「時代遅れ、不便、魅力がない、糞だ、閉鎖的」
と散々ないわれをされてしまっていますが、このガラケーにも
ちゃんとした役割や魅力があると思うわけです。

■何が問題なのか

企画・開発・インフラが縦に統合され、キャリアが作り上げた一つの世界にガラケーは存在する。それゆえにユーザーはキャリアの作った一つの世界から出ることが出来ない。

キャリアが多くをコントロールしており、最上位レイヤーであるアプリケーションから最下層であるインフラまで握っているため、規格がキャリア内で閉鎖される。

・規格互換・閉鎖性

各キャリア好きに規格を作り、それをキャリア内で握るため、キャリア間の規格互換がまったく働かない。規格によっては一部の公認事業者にしか公開されないため、多くの開発者が多くのコンテンツを作り配信する、なんてことは起こりえない。

・破壊的進化が起こらない

すべてのレイヤーをひとつの組織が握っているがゆえに、ひとつのレイヤーの進化が、ほかのレイヤーに大きな影響負のを与える革新が起こるとき、それを阻害してしまう可能性が高い。

たとえばiPhoneのような破壊的高トラフィックを要求する端末がキャリアだけで生まれるか、というと否。

ガラケーには送信・受信容量の制限などが細かく設定されており、アプリケーションがインフラを食いつぶす、ということが起こらないようほかのレイヤーに配慮した設計がなされている。すべてのレイヤーを掌握してるがゆえに、どこかのレイヤーの利便性をあげるためにほかのレイヤーを圧迫するようなことはしない。

・執拗な後方互換

キャリアが新しい何かを提案すれば、それが携帯電話に反映、投入されて、それが市場に出回る。そしてそのキャリアが作った規格にコンテンツ事業者が追従し、コンテンツを作成していく、そしてまた次の規格が生まれるというサイクル。

公式コンテンツ、というものが存在して、キャリアの基準をクリアした事業者だけが仕様を閲覧してコンテンツを作成する。そしてそのコンテンツから発生した課金の一部をキャリアが回収。

キャリアが作ったものにコンテンツ事業者が深く結びつくゆえに、一度作った規格を撤廃してしまうと、コンテンツ事業者に大きなダメージが出る。あんまり無茶するとコンテンツ事業者もそっぽを向いてしまう、とか邪推。

昔々に作ったサービスや、規格をコンテンツ事業者がいるがゆえに排除・改変することができずにずっと維持し続ける必要が出てくる。こうなると端末メーカーは、執拗に後方互換を迫られ開発量が増え、キャリアは時代の変化に合わせてコンテンツ仕様をがらりと変えることができない。

着うたのモデルなんてのは事業者・キャリアもおいしいから終わらない、というのもあると思うが新しい形式での音楽配信の流れを完全に排除している気がする。

2月 21

二段階定額制が天井に達するまでの時間。

docomoではパケホーダイ・ダブル、
auではダブル定額
softbankではパケットし放題?

とかで提供されている二段階制のパケット代定額制度ですが、

通信が高速化している昨今、最大何分通信し続けたらその定額最大料金に達すると思いますか。

たいていのキャリアが4000円程度に設定していますが。

こたえが、

「14.9秒」

秒。(3.6Mbps理論値)

式:上限pkt数52500*128byte*8(byte->bit)/3600000(bit/s)

294円/秒です。
ここだけ切り取るとただの詐欺ですね。

12月 13

明らかにpocketwifi化する未来のケータイ。

未来のケータイを冷静に考えたとき。
出てくる答えがこれ。
ケータイのルーター化。
iPhoneやKindleの登場でもわかるように
今までいわゆる「ケータイ」と呼ばれていたものに機能を引っ付けていくことはもう限界。
代わって、何かの機能を実現するために、ケータイのインフラを使うデバイスが登場してきた。
またF-04Bのように入力と出力、通信部分を完全に分離してしまった端末も登場してきた。
そうなると、様々なものがネットワークにつながる世の中が容易に想像できる。
すべてのものがケータイに、という誰もが考える未来なわけだが、いろいろ考えないといけない。
契約、仕様、電波法、機器同士の通信。
・契約
持っている10個のものがすべてケータイ網につながるとなると、その分のSIMカードと契約が必要になる。
料金体系が変わらないと所有者の携帯電話に対する負担が膨大に。
・仕様
各社の仕様や利用周波数にあわせたデバイスを開発せねばならない。端末とキャリアが紐付くことで作る側としても厄介。
・電波法
携帯電話は電波法上の移動無線局なので、端末を開発するたびに個々の性能認証を受けなければならない。海外で使う場合は国際機関の認証。
・機器同士の通信
複数の端末を持った場合、機器の通信はケータイ網に抜けていくので、機器同士の通信をしたいときには新たな接続を確立するか、一度ケータイ網をとおった通信を行わなくてはならない。
個々の問題は所詮仕組みの問題なのでどうにかなるんだが、
ケータイが無線LANAPのように自分の周囲にあるデバイスの通信の集約所としての役割のみを果たすようにすればいい。
入力デバイス、出力デバイスの紐付け、機器同士の通信、携帯網からの着信処理、転送、携帯網への発信、パケット通信などをひとつの携帯網につながるデバイスで管理して、下位にすべての機器がぶら下がる形に。
そうすれば身の回りにあるものがすべてケータイに網につながる未来が実現されるんじゃないかな、と。
そいつに共通で必要なセンサーや、個人認証機能を設けてもいい。